産後鬱 3ヵ月～6カ月の過ごし方

こんにちは

毎日の献立を頭を使わず

乗り切りたいマカロニです

今日は産褥期精神病から産後鬱に

移行したマカロニの

産後鬱　3ヵ月～6カ月の過ごし方について

記していきます

病状

時折幻聴

朝方の絶対的恐怖感

家事があまりできない

もちろん子育てもできない

そんな状態の生活記録です

6：00　布団の中で大量の汗を

　　　  かきながらひたすら震える

7：00　世界が終わるかもと

　　　  びびりながら

　　　  恐怖心をひきずりながら起床

　　　  とにかく歯を磨いて薬を飲む

7：15　子供たちを着替えさせたり

　　　  ご飯を食べさせたり

             夫の補助付きで行う

7：30　子供と夫を見送る

　　　  ＊当時まともに家事育児が

               できない状態だったので

               子供たちは認可外保育園に

　　　　通い夫が会社に行く前に

　　　　送ってもらいました

8：00　片づけたり掃除をしたりして

　　　  いる 家事がままならないし

             認知症のように

　　　  忘れてしまって

             動けなくなることもあり

　　　  とにかく驚くほど時間がかかる

12：00　気が付くとお昼に

　　　　薬を飲むために食べる

　　　　複雑なものは作れないため

               パンや卵かけごはんなど

13：00　まだ片づけたり掃除をしたり

　　　　本を読むことも

　　　　そして少しづつ

               夕食を作る準備に入る

　　　　少しづつ準備したり

              思い出していかないと

　　　　料理の仕方がわから

              なくなっているため

　　　　笑えるほど時間がかかる

　　　　途中思い出せずに

               パニックになることも

　　　　忘れていくことが怖いので

　　　　なぜかていねいに

              メイクをしたり

　　　　ヘアセットをしたりして

　　　　忘れていないなと確認し

               安心していた

17：00　本格的に夕食づくりに

　　　　とにかく米を炊くことを目標に

　　　　やってみるも無理な時は冷凍

　　　　ごはんを使うことも

　　　　とにかく恐怖におびえながら

　　　　みそ汁づくりにチャレンジ

　　　　作れず挫折することも多々あり

　　　　情けなくて床にうずくまること

　　　　も、、

19：30　子供と夫が帰宅

　　　　うれしくてたまらない

　　　　死ななくてよかったと

               かろうじて夕食を準備して

　　　　夫と共に子供をお風呂に

　　　　入れたり　後片付けをする

　　　　洗い物はまだ出来た方です

　　　　そうそう、自分の頭の洗い方

　　　　忘れておろおろしたことも

　　　　ありました

20：30   みんなでTVをみたり

　　　　私は寝る前の眠剤を

　　　　飲んだりする

21：00   私と娘で就寝

　　　　夫と息子で就寝

　　　　私は眠剤を飲んでしっかり

　　　　眠らないといけないため

　　　　夫に夜中のミルクや

　　　　夜泣き対応をしてもらう

　　　　非常に感謝

　　　　そのためか今でも

　　　　夫への息子への

　　　　思入れはだいぶ深く

　　　　可愛くて仕方ないよう

ほぼこのような感じで過ごしていました

いや、ご飯の用意とか時間かかり過ぎだろと思われるでしょうが

その当時の私には

これで

精一杯でした

今はもちろん違いますよ

仕事ちょっとしつつ

家事も育児もほぼ1人でこなして

おりますよ

でもね

病気のせいでできなくなるんですよ

恐ろしい病気ですよ

日常生活に支障出まくり

今までスムーズに出来ていたことが

できなくなるんです

あの頃を振り返ると

今の私スゲー！！

って叫びたくなります

当たり前と思われていることを

当たり前にするって

すごいことなんですよ