コラーゲンってなんぞや

こんにちは　マカロニです

今日はコラーゲンってひざの軟骨にいいとかお肌にいいとか聞くけれど結局何なのかしら？となんとなーく知っているコラーゲンをまとめてみます

コラーゲンとは

コラーゲンはタンパク質の一種です。人間のからだを作っているタンパク質のうち３０％がコラーゲンになります。皮膚の約７０％はコラーゲンがしめており、そのためコラーゲンといえばお肌がにいいと連想しますね。コラーゲンはからだの中で生み出されるので、そのためにはバランスのとれた食事がひつようです。

コラーゲンの働き

・からだ中に存在し細胞と細胞をつないぐ働きがあります

・水分やカルシウムなどを皮膚や骨に定着させ、コラーゲン自体も皮膚や骨をつくる構造タンパクになります。なので骨粗鬆症や、骨折しやすくなるのはカルシウム不足だけでなく加齢によるコラーゲンの減少ともいわれています。

・細胞へ栄養や酸素を運び、細胞から老廃物や二酸化炭素を排出しています

コラーゲンが多く含まれる食事と摂取量

摂取量は１日５g～１０gが目安とされています

・フカヒレ

・肉、魚

・ウナギ

・牛スジや軟骨

書いてて思いましたが毎日食卓に並べるのはちょっと難しいものもありますね、、お肉やお魚は皮や赤身にコラーゲンが多く含まれています

コラーゲンと一緒に摂るとおすすめ栄養素

・ビタミンC（ブロッコリーやイチゴなど）

コラーゲンの生成を促してくれますのでコラーゲンを作り出すために不可欠な成分です

・カルシウム（牛乳や小魚）

コラーゲンとタッグを組んで骨を丈夫にしてくれます

・タンパク質（お肉やおさかな、乳製品など）

新しいコラーゲンの合成や古くなったコラーゲンを分解してくれるのに必要です

コラーゲンと相性の悪いもの

・揚げ物などの高脂肪食

コラーゲンの合成を低下させてしまうのでほどほどに

・糖分のとりすぎ

コラーゲンを糖化という異常タンパクに変えてしまいます異常って響きがこわいですね

コラーゲンを摂ることによるからだに良い効果

・骨がじょうぶになる

・関節の動きがスムーズに

・傷が治りやすくなる

・爪がじょうぶになる

・髪が太くなる

・肌がうるおう←化粧のりアップ！

などの効果がみられますのでぜひ生活に取り入れたいですね🌿

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